【作品】新商品タテゴトアザラシ
和寛工人の「ありそうでなかった(しらないだけ?)シリーズ」7
新作はタテゴトアザラシです。
タテゴトアザラシは主に北極圏に生息し、やはり地球温暖化による影響を受けていると言われています。
なので昨年のホッキョクグマと同様に『エコ(環境保全)の象徴』です。
この作品は赤ちゃんの時の白いふわふわの毛におおわれて愛らしい姿を表現していますが、
白い毛におおわれているのは生後14日程度ということです。
なお、大人になると灰色になり背中にタテゴトのように見える斑紋がみられることから
「タテゴト」の名前を冠しています。
イベントデビューは12月4・5日のエスパル山形で行われる
尚美堂さんの干支実演・販売会を予定しています。